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合板の日本農林規格(JAS)の種類と区分
合板の日本農林規格(JAS 0233-1)の種類・定義・接着の程度・表示する等級や記号・ホルムアルデヒド放散量の性能区分。definition は箇条3の定義文そのまま(空白だけ詰めた)。requirements は箇条5で種類ごとに基準を定めている項目の見出し(数値は載せない)。記号の「-」は JAS では全角だが、ここでは半角の「-」にした(C-D など)。
接着の程度(特類・1類・2類)
名称 特類 条項 3.10 定義 屋外又は常時湿潤状態となる場所(環境)において使用することを主な目的とし,4.1の要件を満たすもの ページ 6 基準の条項 4.1 適用 構造用合板・化粧ばり構造用合板 名称 1類 条項 3.11 定義 コンクリート型枠用合板及び断続的に湿潤状態となる場所(環境)において使用することを主な目的とし,4.2の要件を満たすもの ページ 6 基準の条項 4.2 適用 普通合板・コンクリート型枠用合板・構造用合板・化粧ばり構造用合板・天然木化粧合板・特殊加工化粧合板 名称 2類 条項 3.12 定義 時々湿潤状態となる場所(環境)において使用することを目的とし,4.3の要件を満たすもの ページ 6 基準の条項 4.3 適用 普通合板・天然木化粧合板・特殊加工化粧合板
ホルムアルデヒド放散量の区分
| 区分名 | F☆☆☆☆・F☆☆☆・F☆☆・F☆ |
|---|---|
| 注記 | 性能区分ごとにホルムアルデヒド放散量の平均値と最大値の上限(mg/L)を定める(数値は規格の表を参照)。☆の数が多い区分ほど上限が小さい。ホルムアルデヒドを含む接着剤を使っていないことを登録認証機関等が認めたものは基準の対象外で、「非ホルムアルデヒド系接着剤使用」などと表示できる。 |
| 条項 | 5.1.3 |
| ページ | 9 |
構造用合板の等級
| 区分名 | 1級・2級 |
|---|---|
| 注記 | 構造用合板の等級。1級は曲げヤング係数・曲げ強さ(0°と90°)と面内せん断強さ、2級は曲げヤング係数の基準を、表示厚さの区分ごとに定める(5.3.3・5.3.4)。1級は曲げ性能を強度等級(E〇〇-F〇〇〇)で表示することもできる。 |
| 強度等級 | E50-F160・E55-F175・E60-F190・E65-F205・E70-F220・E75-F245・E80-F270 |
| 条項 | 5.3.3 |
| ページ | 21 |
特殊加工化粧合板の表面性能
名称 F 用語 Fタイプ 条項 3.16 定義 特殊加工化粧合板のうち,主としてテーブルトップ,カウンター等の用に供されるもの ページ 6 名称 FW 用語 FWタイプ 条項 3.17 定義 特殊加工化粧合板のうち,主として建築物の耐久壁面等の用に供されるほか家具用にも供されるもの ページ 7 名称 W 用語 Wタイプ 条項 3.18 定義 特殊加工化粧合板のうち,主として建築物の一般壁面用に供されるもの ページ 7 名称 SW 用語 SWタイプ 条項 3.19 定義 特殊加工化粧合板のうち,主として建築物の特殊壁面用に供されるもの ページ 7
厚さの扱い
| 注記 | JAS は製品の厚さの系列(何mmがあるか)を定めていない。厚さは製造者が表示する「表示厚さ」で、表示は厚さ・幅・長さを mm・cm・m の単位を明記して記載する(6.2 a) 2))。規格は表示厚さの区分ごとに寸法の許容差・曲げ性能・構成単板などの基準を定める。standard_thickness_mm は附属書C(参考)表C-1「合板の標準寸法」の厚さの範囲で、規定ではない。 |
|---|---|
| 参照 | 附属書C(参考)表C-1 |
| ページ | 51 |
出典: 合板(JAS 0233:2026)(農林水産省)(2026-09-29取得)
出典:「合板の日本農林規格」JAS 0233:2026(農林水産省)(https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_standard/attach/pdf/index-511.pdf)を加工して作成
利用条件: 公共データ利用規約(第1.0版)(https://www.maff.go.jp/j/use/link.html)
出典:「合板の日本農林規格」JAS 0233:2026(農林水産省)(https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_standard/attach/pdf/index-511.pdf)を加工して作成
利用条件: 公共データ利用規約(第1.0版)(https://www.maff.go.jp/j/use/link.html)